書いていて楽しかった三が日だがそれ以降書き空いている、でも
気持ちの中では日記が書けている感覚はある、ここには書けていないけれど
このブログはアーカイブを見たら初投稿は2006年だからもう16年は書いている、
16年の原動はなんだったのか、最初は怒ったり、悔しかったりして、
その時々の相手に、このブログを通じて気持ちを投げていたんだと今日佐藤さんと話をしていて思った.
当時はその怒ったり悔しかったりは社会には届かない趣味的な衝動だと思ってきたのだが
いや待てよ、趣味的とはいえそれは個人性の起源そのものだからその衝動から始めるしかないのだ、
自分にとって建築とは何か、という問いは決して大袈裟ではなく
そろそろ向き合わないといけないのは分かっている、その初手として
このブログの16年前に立ち戻るのだ