
サンノハチ、というのはJR西那須野駅前通りにある専用住宅だった土蔵町家を、
地域生産の野菜販売を行うオープンスペースに改修したプロジェクトである.
建物を地域のために開放したいと願うオーナーと、地域の野菜生産者、そして
東京都市大の学生らの「偶然」の出会いから走り始め、約1年をかけて今日のオープン至ったという.

John Mooreさん、坂田奈菜子さんもかけつけていらして
那須で生産しているというJohnさんの小麦の種まきワークショップもあった.
プランターは合板による都市大生の自作で、軒下に小さな小麦畑ができる魅力的な仕掛けだった.

ワークショップ後には、山本朝子さんも加わって小さな議論が始まった.
Johnさんと坂田さんは、この古い町家を地域に開放するオーナーの意思を労っている.
地域の新しいルール=地域のスタンダードが必要だねというくだりで、
真鶴の『美の基準』を思い出していた.社会意識が大事だという.
最後には、西那須野と鹿沼で”Local” Local Republicをやろうということになった.
大切な話だよ、とJohnさんはいつもの厳しい目で訴えている.