誰のための何のための


大学の研究室から中庭を見ているところです。  大学には広くて緑も多く気持ちのよい空地がたくさんあるのに、どうして有効に活用されていないのだろう、といつも考えています。 近所の園児や小学生の遊び場になったり、老人たちのおしゃべりの場になればどんなに有意義なことでしょう。 まちへの貢献度ナンバーワンをうたっていますが、もっと単純な貢献ができたらいいのに。 近所の小さな公園で狭そうに走り回る子供たちを見れば、どんなにこの空地が魅力的だろうかが分かりそうなのに。  このことは町の中にあるいろいろな施設についても言えると思います。 幼稚園、学校、公園、たくさん。  幼稚園、学校は子供を管理しやすいように大人が勝手に作り上げた場所だし、公園は法を満足させるための義務的な項目になっています。 子供にとってワクワクするのはきっとコンクリートの箱じゃないです。  いろいろな言い訳をして大人のやりやすいような社会にしているだけ。 

 

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