
物事に関して感動するとき、言葉にはできないけれどなんか「イイ」「ビビッ」と感じることがあります。 僕は旧市街を歩いていてその「イイ」「ビビッ」をよく体験します。 今日もまちを歩いていて、麻苧町付近で遭遇しました。 何の変哲もない山の裾野の住宅地。曲がりくねる狭い路地に点々と住宅が接し、庭の樹木が顔をのぞかせます。 論理のないもの、言葉にできないこと、データ、数字に表れないこと。 それらは最近のまちづくり、その他いろいろな場面で排除される傾向にあります。 でも、それだったら監獄を設計するのと同じ。 人間の生活する場所くらい、言葉にならない、 なんだか分からないけれど「イイ」をもっと大切にしなくちゃ。 頭で考えるより、身体で感じなきゃいけない。