2020.4.12


日吉の住まいのクライアントからラインが入る. 改修工事を終えてその報告を前オーナーに手紙に書いた、そしてさっそく招待することになったから一緒にどうかという誘いである. そんなことがあるのかと思っている. 前オーナーにとってはこの家は手離したとは言え自分たちが育った家である. この家が経てきたそういう時間を、新しい住み主であるこのクライアントは引き受けている. クライアント彼らにとってこの家は自分たちだけのものではないのである. 設計者である自分にとってもまた、この家は自分のものであるとも思う、 クライアントにとっては「外部」であるこの僕の気持ちも、彼らは引き受けてくれると思う. 

 

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